本当は誰もが 無意識の内に求めている倖せ感 | 自分の心の育て方

自分の心の育て方

あなたの身体は
あなたの年相応に成長しています。
けれども あなたの心の成長は
どこかに置き去りにされたままなのです。


私達の 誰もが必要で
多くの人達が知らずにいる 自分の心の育て方を
解かりやすく伝えて行きます。急がずに ゆっくりと・・・。

 
 
 
あなたの中の
 
何も無さを 何も無さを
 
感じている感覚で見て上げます。
 
 
 

その時に
 
あなたが感じられている
 
何も無さは あなたの頭に有った
 
実物では無く 既に過ぎ去った過去から
 
持ち込んでいる あなたの安心の為の
 
何も無さの方だから その何も無さを
 
 
 

潔く
 
手放して
 
しまいます。
 
 
 

すると
 
そこには本当に
 
何もかもの一切が
 
無くなってしまった後の
 
 
 

あなたが
 
身震いする程の本物の
 
何も無い空間が果てしなく
 
広がっています。
 
 
 

その何も無い
 
空間を感じられている
 
あなたの感覚のままで その場に在る
 
何も無い空間を再び感じて上げることが
 
 
 

何も無さで
 
何も無さを見る事です。
 
 
 

何も無さで 何も無さを
 
感じる事です。
 
 
 

それだけで
 
あなたは一瞬の内に
 
大きな何も無い空間と
 
成ってしまいます。
 
 
 

そこには
 
大きな何も無い
 
空間以外の何ものも
 
無いのです。
 
 
 

あなたは
 
その大きな空間の中に
 
溶け込んでしまっていますから
 
その大きな空間そのものが
 
あなたと成ってしまっています。
 
 
 

そればかりか
 
その空間の中味は
 
ただの何も無い空間などでは無く
 
沢山の命達が溶け込んで行った
 
満ち満ちた空間なのです。
 
 
 

確かに
 
透明で何も無い
 
空間だけれども
 
その透明な空間が
 
沢山の命の粒子たちで
 
満ち満ちてしまっているのです。
 
 
 

それを あなたは
 
何も無い空間に溶けた瞬間に
 
一瞬で あなたの中味が満たされた
 
感覚で満杯に成ってしまっている事を
 
感じられてしまいます。
 
 
 

あなたの
 
身体の中から
 
あなたを生かしていた
 
何も無い空間は あなたの
 
身体が無くなるのと共に透明な
 
空間のまま あなたの身体の外側を
 
包み込んでいた大きな空間の中へと
 
帰って行きます。
 
 
 

それは別に
 
身体が無くなった後に
 
初めて起こることなどでは無く
 
こうして あなたの お腹の辺りから
 
いつでも外側の大きな空間の中へと
 
出入りが可能に成っています。
 
 
 

それを あなたの
 
身体の在る内に出来ると
 
あなたは果てしない程までに
 
大きな存在だった事に気がつく事が
 
出来てしまいます。
 
 
 

そして
 
あらゆる発想を
 
生き方を その大きな
 
存在のままの あなたで
 
してしまう事の方に切り替えて
 
上げてしまったら あなたは
 
もっと楽々と残りの人生を歩む事が
 
出来てしまいます。
 
 
 

あなたが
 
頑張る事など
 
出来なく成ったとしても
 
頑張る事以上の成果を簡単に
 
上げてしまう事が出来てしまいます。
 
 
 

それ程の
 
場所だったのですよ
 
あなたが長年 否定をして
 
来てしまった あなたの中の
 
駄目ダメな あなたの場所は
 
 
 

それを あなたは
 
頑張る場所の もっと先に
 
何かが隠されていると探し続けて
 
来ていたのです。私も探したけれども
 
そちら側には何も無いです。
 
 
 

頑張る先には
 
もっと頑張る事しか
 
無いのです。そんな事を
 
自分に強いて生きていたならば
 
いつか あなたは倒れてしまいます。
 
或いは疲れ果ててしまい一歩も足が前へと
 
動かなくなってしまうしか無いのです。
 
 
 

そちらでは無く
 
あなたの中で長い間
 
あなたが否定をしていた
 
貧弱で 弱くて 駄目な
 
あなたこそが頑張る以上の
 
成果を 頑張る事無く簡単に
 
上げてしまえる あなたへと
 
繋がっている道なのです。
 
 
 

誰も探そうとも
 
思わないところに
 
上手に隠されていたのです。
 
 
 

全部を
 
諦め切ってしまい
 
尚 純粋に あなたが探し求めた時
 
 
 

その道は
 
見えてきます。
 
あなたの本当の
 
我が家へと帰る道が
 
あなたの中の最も深い場所に
 
いつも 開かれていた事に
 
気づき出してしまいます。
 
 
 

私が見つける事が
 
出来たのは あらゆる努力をして
 
沢山の人達から誉められ称賛を受けても
 
そんなものは一時的で少し経つと再び努力をして
 
称賛を得ると言う繰り返しの倖せ感が自分の求めていた
 
倖せ感とは違うと思えたからです。
 
 
 

私が幼い頃から
 
求めていた倖せ感は
 
一度 辿り着くことが出来たら
 
永遠に続く倖せ感だったからです。
 
 
 

そんな
 
倖せ感など何処にも
 
無いのかも知れないけれども
 
そこに辿り着ければ自分の芯から
 
満たされてしまい その満たされた感が
 
ずっと続く場所を無意識に求めていたのです。
 
 
 

その内なる自分の
 
無意識の求めに素直に成り まだ一度も
 
それを探していない場所が一カ所だけ有りました。
 
 
 

それが
 
自分の中の
 
貧弱で 弱くて 駄目だと
 
決めつけていた自分だったのです。
 
 
 

そうして
 
探し求めた結果
 
そこに一度辿り着くことが
 
出来ると永遠に満たされてしまう
 
途轍もない程に深遠な何も無い空間に
 
出逢うことが出来たのです。
 
 
 

それが私の
 
この道を探し出す
 
最初の 切っ掛けでした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


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